神戸市西部のまち並みを背に淡いピンク色で山を彩る桜=神戸市須磨区西須磨から垂水区塩屋町を望む
神戸市西部のまち並みを背に淡いピンク色で山を彩る桜=神戸市須磨区西須磨から垂水区塩屋町を望む

 神戸市須磨区の須磨浦山上遊園で、ソメイヨシノなどが五分咲きとなり、山上から見晴らす斜面をピンク色に染めている。市西部のまち並みや播磨灘を望む絶景の遊園地が、一層華やぐ季節を迎えた。

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 園によると、麓の須磨浦公園と合わせて桜約3200本が広がる。今年は3月27日に咲き始めた。2日連続の雨が上がった4月2日、平日にもかかわらず、この時季の休日に匹敵する2千人以上が須磨浦ロープウェイで山上へ。桜に包まれた園内の散策を楽しんだ。

 須磨浦公園西エリアでは、平安時代末期の武将・平敦盛にちなんだ「敦盛桜」のライトアップ(午後6~9時)が9日まで続いている。須磨浦山上遊園TEL078・731・2520(吉田敦史)