神河町が乳児への投与費の助成を始めたRSウイルス抗体製剤(公立神崎総合病院提供)
神河町が乳児への投与費の助成を始めたRSウイルス抗体製剤(公立神崎総合病院提供)

 兵庫県神河町は、2歳までに少なくとも1回は感染すると言われている「RSウイルス感染症」の重症化を防ぐため、1歳未満の健康な乳児に投与する抗体製剤の投与費への助成を始めた。1万円の自己負担で受けられる。健康な乳児への抗体製剤の投与は保険適用外のため、通常なら1回の薬価が45万円以上になるという。自治体独自で投与費を助成するのは全国で3例目となる。(喜田美咲)