岩根正氏
岩根正氏

 任期満了に伴う加東市長選は26日、投開票され、無所属現職の岩根正氏(71)=自民党県連、公明党県本部推薦=が、無所属新人で元兵庫県議の小西彦治氏(54)を破り、再選を果たした。投票率は48・99%で、前回2022年より4・83ポイント上昇した。

 旧3町の合併から20年が経過した市の将来像や、人口減を見据えた地域の活性化、教育・子育て施策、市民病院のあり方などが争点となった。

 岩根氏は但馬県民局長や同市副市長などを経て、22年の同市長選で初当選した。選挙戦では1期4年の実績や県との関係性の強さなどをアピールし、支持を集めた。しがらみのない政治などを訴えた小西氏は及ばなかった。

 市議会の自主解散により初めて市長選と同日選となった市議選(定数14)には17人が立候補し、同日投開票された。(井筒裕美)

【リンク】加東市長選の開票速報

加東市長選の出口調査結果はこちら