一本締めで金婚を祝う夫婦ら=17日午後、姫路市神屋町、アクリエひめじ(撮影・中西幸大)
一本締めで金婚を祝う夫婦ら=17日午後、姫路市神屋町、アクリエひめじ(撮影・中西幸大)

 結婚50年を祝う「金婚夫婦祝福式典」(神戸新聞社主催)が17日、姫路市、加古川市、三木市の兵庫県内3会場で開かれた。半世紀にわたって寄り添い、支え合ってきた夫婦が節目を喜んだ。

 1937(昭和12)年に始まった恒例行事で、今年は77(同52)年に婚姻届を出したか、挙式した県内の夫婦が対象。31日、6月7日に開催する5会場と合わせて計2018組を祝う。

 姫路会場のアクリエひめじ(姫路市神屋町)には姫路市、市川町、福崎町、神河町の291組が申し込み、197組が参加した。

 神戸新聞社の梶岡修一社長は、東洋大姫路が高校野球の夏の甲子園で初優勝したことや、元プロ野球巨人の王貞治さんがホームラン通算756号の世界記録を達成したことなど、77年の出来事を紹介。「日本人の平均寿命は延び、元気にシニアライフを楽しんでいる方も多い。皆さんもますます元気で過ごしてください」と祝辞を贈った。

 出席者代表としてあいさつした同市の中島保さん(77)は妻さと子さん(74)への感謝を語り「これからも二人三脚で助け合い、健康で悔いのない人生を歩んでいきたい」と話した。(真鍋 愛)