神戸市灘区の人工スキー場「六甲山スノーパーク」で20日、今季の営業開始に向けた造雪作業が始まった。緑色のゲレンデが少しずつ白く染まり、12月5日のオープンまでに銀世界をつくりだす。
市街地から近く、家族連れのほか外国人観光客らにも人気のスキー場。2024年度に約15万人、25年度に約12万9千人が訪れた。
この日の作業は午前10時にスタート。パーク内の製氷施設で作った氷の板が直径1センチほどに砕かれ、ホースから勢いよく飛び出していった。人工雪には日よけのカバーをかけ、解けないように工夫しながら営業開始までに約1万1040トンの雪を作るという。
広報担当の内田ひかりさん(30)は「順調に雪が積もっていき、安心した。気候や気温に左右されにくい人工スキー場で、気軽にウインタースポーツを楽しんでほしい」と話した。(原ひより)
























