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 尼崎市保健所は31日、同市大庄北2の弁当製造会社「一栄給食」の弁当を食べた計32人が下痢や嘔吐、発熱などの症状を訴えたと発表した。同市保健所は食中毒と判断し、同日付で同社に営業禁止を命じた。

 保健所によると、症状が出たのは13~99歳の男女で、少なくとも2人が入院した。西宮市の高齢者向けデイケア施設や尼崎市の病院の利用者や、神戸市兵庫区にある神戸少年鑑別所の在所者らが含まれるという。

 同社は、事業者らに配達する弁当を製造し、発症日時などから1月26~28日に調理した弁当が原因とみられる。3日間で計約1800食を調理したという。