【モスクワ共同】欧州南東部の旧ソ連構成国モルドバの全土で31日、大規模停電が発生した。同国エネルギー省によると、隣国ウクライナの電力網で深刻な問題が起きたのが原因。31日午前にモルドバ向け送電線で電圧が低下し、電力系統が緊急停止した。一部地域では供給が再開したとしている。
首都キシナウのチェバン市長は信号やトロリーバスが稼働していないとフェイスブックに投稿し、政府に状況の説明を求めるとともに、市民に平静を呼びかけた。
ロシア軍による電力網を含むエネルギー施設への集中攻撃で、ウクライナでは電力供給が不安定になっている。























