兵庫勢が長く入賞を逃してきた女子3人制で、武庫川女大Aが甲南大以来16大会ぶり、大学として初の3位に躍進した。岡崎監督は準決勝進出を決めた3回戦をハイライトに挙げ「個々の役割が機能した」とうなずいた。
相手は前回女王の東京学芸大。先鋒(せんぽう)こそ反則負けで落としたが、武庫川大付高時代に全国高校総体3位の実績がある中堅山下が指揮官の計算通りに勝ちをもたらす。「相手は大きい。担げばチャンスがある」と、背中側に手を伸ばしてきたところで体をねじ込み、袖釣り込み腰。続く大将大石も体格で下回るが、重点的に鍛えた腕の力で中に入らせず、指導三つを引き出して反則勝ちを収めた。
























