ソフトテニス女子団体は強力な新入部員が加わった須磨学園が節目の10度目の優勝を飾った。決勝で昨秋の県高校新人大会で敗れた神戸星城に雪辱し、2年生で主将の中谷は「勝てると信じていた」と目尻を下げた。
宿敵との決勝は、最初に1年生ペアが送り出された。2023年U-14(14歳以下)日本代表の竹村と、昨夏の近畿中学総体個人戦2位の三村。2ゲーム先取から3-2と追い上げられても動じず、最後は竹村がコートの角を突く巧打で先勝した。
ソフトテニス女子団体は強力な新入部員が加わった須磨学園が節目の10度目の優勝を飾った。決勝で昨秋の県高校新人大会で敗れた神戸星城に雪辱し、2年生で主将の中谷は「勝てると信じていた」と目尻を下げた。
宿敵との決勝は、最初に1年生ペアが送り出された。2023年U-14(14歳以下)日本代表の竹村と、昨夏の近畿中学総体個人戦2位の三村。2ゲーム先取から3-2と追い上げられても動じず、最後は竹村がコートの角を突く巧打で先勝した。