上げ幅が一時1500円を超えた日経平均株価を示すモニター=3日午前、東京都港区
 上げ幅が一時1500円を超えた日経平均株価を示すモニター=3日午前、東京都港区

 3日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅に反発し、前日終値からの上げ幅が一時1400円を超え、節目の5万4000円を回復した。前日の米国株が上昇し、投資家心理が改善した。外国為替相場が円安ドル高方向に振れ、輸出関連銘柄に買いが広がった。

 午前9時15分現在は前日終値比1298円63銭高の5万3953円81銭。東証株価指数(TOPIX)は67・87ポイント高の3604・00。

 前日の米国市場では、米サプライ管理協会(ISM)が発表した1月の製造業総合景況指数が好調だったことを受け、米景気の底堅さが意識されて主要株価指数が軒並み上昇した。こうした流れが日本にも波及した。