今月25歳となり、今後に懸ける思いを語った神戸の佐々木大樹=神戸市西区、いぶきの森球技場(©VISSEL KOBE)
今月25歳となり、今後に懸ける思いを語った神戸の佐々木大樹=神戸市西区、いぶきの森球技場(©VISSEL KOBE)

 サッカーの天皇杯全日本選手権準々決勝で、J1神戸は25日、ノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)でJ1鹿島と対戦する。リーグ戦とアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)による過密日程が続く中、5大会ぶり制覇まであと三つ。今月25歳となり、天皇杯で3戦連続ゴールを狙う佐々木大樹が、今後の抱負やカップ戦に懸ける思いを語った。一問一答は次の通り。

 -チームはリーグ戦4連勝と好調。

 「みんなが頑張ってくれた結果。なんとか自分もゴールやアシストをして、目に見える結果を意識したい」