新シーズンに向けて意気込むヴィッセル神戸の吉田孝行監督(中央)と新加入選手たち=13日午後、神戸新聞松方ホール(撮影・風斗雅博)
新シーズンに向けて意気込むヴィッセル神戸の吉田孝行監督(中央)と新加入選手たち=13日午後、神戸新聞松方ホール(撮影・風斗雅博)

 サッカーJリーグ1部(J1)王者のヴィッセル神戸は13日、クラブ発足後の初練習予定日に起きた阪神・淡路大震災から30年となるのに合わせ、今夏にチャリティーマッチを開くと発表した。クラブ30周年のロゴも作製。新ユニホームの左裾につけ、3連覇を目指して戦う。

 神戸新聞松方ホール(神戸市中央区)で開いたイベントで、ファン約600人を前に明らかにした。チャリティーマッチは2015年に吉田孝行監督(当時神戸アンバサダー)の呼びかけで開催したのに続き、ノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)で開く予定。収益金は次世代への寄付を検討している。千布勇気社長は「希少な歴史を持つクラブとして、ゆかりのある方を呼び、神戸、兵庫の皆さんに喜んでもらえる試合にしたい」と語った。

 ロゴは新旧のチームカラーを採用。深紅の円は日の丸にかけて「日本を代表するクラブに」との願いを込めた。DF本山遥(西宮市出身)ら新加入6選手の紹介もあった。(井川朋宏)