神戸-京都 後半、同点ゴールとなるシュートを放つ神戸の佐々木(撮影・風斗雅博)
神戸-京都 後半、同点ゴールとなるシュートを放つ神戸の佐々木(撮影・風斗雅博)

■神戸1-1京都

 1点を追う後半追加タイム11分。敗戦の瀬戸際に追い込まれた神戸を救ったのは、今季からエースナンバー「13」を担う佐々木だった。「ホイッスルが鳴るまで諦めないのはチームの大前提」と執念を体現した。