最後の6投目に驚きが待っていた。男子共通砲丸投げの山口(播磨AC)が、大会前の自己ベスト(14メートル29)を1メートル10センチも上回る15メートル39を投げ、大会記録も1センチ更新して優勝。最近は不調で練習でも14メートルに届かなかったといい、「大会新記録は目標だったけど、本当に出るとは」と顔をほころばせた。
最後の6投目に驚きが待っていた。男子共通砲丸投げの山口(播磨AC)が、大会前の自己ベスト(14メートル29)を1メートル10センチも上回る15メートル39を投げ、大会記録も1センチ更新して優勝。最近は不調で練習でも14メートルに届かなかったといい、「大会新記録は目標だったけど、本当に出るとは」と顔をほころばせた。