男子第76回、女子第37回全国高校駅伝(21日・たけびしスタジアム京都発着)の開会式が20日、京都市体育館で開かれた。
男子・須磨学園は、山口監督がチーム結成当時から「思い描いていた」という理想の編成で臨む。県、近畿の両駅伝の3キロ区間で連続区間賞の梅本を6区(5キロ)に起用。さらに2年生の森平を今秋以降で初めて出場メンバーに加えた。
山口監督は上りがある都大路の6区をにらみ、近畿駅伝ではコースが似ている5区に梅本を配置。その後の練習内容も含め「(5キロを任せる)確信が持てた」という。
男子第76回、女子第37回全国高校駅伝(21日・たけびしスタジアム京都発着)の開会式が20日、京都市体育館で開かれた。
男子・須磨学園は、山口監督がチーム結成当時から「思い描いていた」という理想の編成で臨む。県、近畿の両駅伝の3キロ区間で連続区間賞の梅本を6区(5キロ)に起用。さらに2年生の森平を今秋以降で初めて出場メンバーに加えた。
山口監督は上りがある都大路の6区をにらみ、近畿駅伝ではコースが似ている5区に梅本を配置。その後の練習内容も含め「(5キロを任せる)確信が持てた」という。