男子第76回、女子第37回全国高校駅伝(21日・たけびしスタジアム京都発着)の開会式が20日、京都市体育館で開かれた。
男子・西脇工は、大会記録を更新した県駅伝がベースのオーダーとなった。長距離区間の1、3、4区は同じ選手。一方で近畿駅伝から出場し、11月下旬に5000メートルを14分29秒台で走った高林が6区を担う。
最長1区は大黒柱の新妻遼。5000メートル13分27秒台の増子(福島・学法石川)、全国高校総体2位の菅野(宮城・仙台育英)らライバルとの激戦に向け「自分のために走ればチームの結果に結びつく」と快走を誓った。
























