JR西日本の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス 瑞風(みずかぜ)」が23日から、新たな立ち寄り観光地となる兵庫県香美町の香住駅に停車する。乗客が途中下車し、江戸中期の絵師、円山応挙や門弟が制作した国指定重要文化財の襖絵(ふすまえ)を収蔵する大乗寺(同町香住区森)を訪れるため、同町や町民らは歓迎やおもてなしのムードを高めている。(金海隆至)
瑞風は、新大阪、大阪-下関の山陰側を1泊2日の片道で下るコースの1日目に大乗寺に立ち寄る。2017年の運行開始以来、兵庫県内ではずっと豊岡市の城崎温泉に立ち寄っており、変更されるのは初めて。
香美町によると、乗客は午後3時3分に香住駅に到着。JRが用意したバス2台に分乗して大乗寺へ向かう。同20分から1時間半余りかけて、客殿を拝観するほか、通常は非公開の収蔵庫で、応挙の真筆の絵画を見学。同5時すぎに同寺を出発し、浜坂駅(同県新温泉町)から再び乗車するという。
香住に立ち寄るのは今月23日を皮切りに30日、11月13、20日、12月11、18日、来年の1月15、29日、2月12日といずれも土曜を予定。以降は未定としている。
同町は今年1月、香住観光協会や宿泊業者らと瑞風の受け入れ協議会を発足。大乗寺から浜坂駅へ移動するバスの車内で、新たに制作した映像を見てもらいながら、ガイドが乗客に同町や「カニの本場」でもある地元香住区をPRするという。
瑞風が香住駅に到着するごとに駅前のロータリーや沿道で、瑞風のロゴ入りの小旗を配布するといい、同町の担当者は「乗客やバスを見掛けたら手や旗を振って、住民らと歓迎ムードを高めたい」と話している。
同町観光商工課TEL0796・36・3355

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