学校に通いづらさを感じる兵庫県養父市内の小中学生の居場所として、市が昨年11月から工事を進めていた「養父市ほっとステーション」(同市広谷)が完成した。愛称はハワイ語で差し込む光、木漏れ日を指す「kukuna(ククナ)」。本棚やテーブルなどがある活動コーナー、個別の相談室も整えた。(吉田みなみ)
学校に通いづらさを感じる兵庫県養父市内の小中学生の居場所として、市が昨年11月から工事を進めていた「養父市ほっとステーション」(同市広谷)が完成した。愛称はハワイ語で差し込む光、木漏れ日を指す「kukuna(ククナ)」。本棚やテーブルなどがある活動コーナー、個別の相談室も整えた。(吉田みなみ)