17日の雪で、今週末にオープンを控える兵庫県但馬各地のスキー場もゲレンデが雪化粧した。気象庁によると、21日から再び強い寒気が流れ込む予想で、関係者は「もう一降り」と期待している。
スカイバレイスキー場(同県香美町村岡区中大谷)では、ゲレンデ中央部で約30センチの積雪があり、18日は圧雪車を走らせて、雪を固めた。条件が整えば降雪機も本格稼働させるという。
先週15日の兎和野高原の最高気温は20度を超え、香住や豊岡とともに12月の史上最高気温を記録。「暑すぎて心配したが、一転雪が降ってほっとした」と、運営会社ユースランドの今岡秀毅代表取締役(67)。
ハチ北高原スキー場(同区大笹)でも、天然雪とともに今季から導入した降雪機を稼働させ、ゲレンデが一面銀世界に。積雪は平均30センチほどで、鉢伏開発観光ハチ北事務所の田水聡将所長(54)は「コースはなんとか形ができそう。次の寒波に期待したい」と話した。
但馬のスキー場はいずれも、23日のオープンを目指している。(長谷部崇)























