朝来市が生野エリアで4月1日に運行を始めたデマンド型乗り合い交通の1カ月間の利用人数が、前年同月の同市のコミュニティーバス「アコバス」時代の17・9倍となったことが、市のまとめで分かった。便数の多さや自宅まで迎えに来てくれる利便性の高さが貢献しているという。
朝来市が生野エリアで4月1日に運行を始めたデマンド型乗り合い交通の1カ月間の利用人数が、前年同月の同市のコミュニティーバス「アコバス」時代の17・9倍となったことが、市のまとめで分かった。便数の多さや自宅まで迎えに来てくれる利便性の高さが貢献しているという。