阪神・淡路大震災の経験を語る美方署の大石一宏副署長=同署
阪神・淡路大震災の経験を語る美方署の大石一宏副署長=同署

 17日で31年となる阪神・淡路大震災の発生時、西宮署員として被災者の救助や犠牲者の検視を担当した美方署副署長の大石一宏さん(57)が、署員約40人に自身の体験を初めて語った。「忘れないことが最大の備えになり、記憶を継承することが次の命を守る力になる」(長谷部崇)