養父市大屋町樽見の国指定天然記念物「樽見の大桜」の花が見頃を迎えている。県内最大級のエドヒガンで樹齢は千年を超えるとされ、小ぶりの愛らしい花をここ数日楽しめそうという。
樹高13・8メートル、幹回り6・3メートルに達し、地元では「仙桜」とも呼ばれる。一時は樹勢が衰えたが、樹木医による治療や支柱の設置などで回復し、近年数多くの花を咲かせている。
多くの見物客が訪れているといい、やぶ市観光協会は「今年もきれいな花を咲かせてくれた。最近は春らしい天候が長続きせず、花がみられる期間は短くなる傾向だが、ぜひ見にきて」と話している。
駐車場から大桜まで約400メートルの登山道があり、同協会の担当者は歩きやすい靴での来訪を呼びかける。同協会TEL079・663・1515(小日向務)
























