1970年の大阪万博を回顧する企画展「パプアニューギニア民族美術の世界」(神戸新聞社など後援)が、植野記念美術館(丹波市氷上町西中)で開かれている。当時、太陽の塔の地下で展示されていた仮面や神像のほか、同美術館の創設者である植野藤次郎さんらが収集した同様の美術作品など、計118点を展示する。5月25日まで。(伊藤颯真)
1970年の大阪万博を回顧する企画展「パプアニューギニア民族美術の世界」(神戸新聞社など後援)が、植野記念美術館(丹波市氷上町西中)で開かれている。当時、太陽の塔の地下で展示されていた仮面や神像のほか、同美術館の創設者である植野藤次郎さんらが収集した同様の美術作品など、計118点を展示する。5月25日まで。(伊藤颯真)