加古川市平岡町新在家の寺田地区で、地区の活性化を図ろうと、住民によるトウモロコシや黒豆の栽培が行われている。寺田町内会が借りる畑での苗付けや収穫作業は高齢化が進む同地区で、子どもや孫が帰ってくるイベントとして親しまれている。4月29日には、トウモロコシの苗の植え付けがあった。住民ら約80人が参加し、家族で協力しながら農作業に取り組んだ。
加古川市平岡町新在家の寺田地区で、地区の活性化を図ろうと、住民によるトウモロコシや黒豆の栽培が行われている。寺田町内会が借りる畑での苗付けや収穫作業は高齢化が進む同地区で、子どもや孫が帰ってくるイベントとして親しまれている。4月29日には、トウモロコシの苗の植え付けがあった。住民ら約80人が参加し、家族で協力しながら農作業に取り組んだ。