震災当時を振り返る河部真也副署長=加古川署
震災当時を振り返る河部真也副署長=加古川署

 阪神・淡路大震災の発生当時、神戸市内の大学3年生だった加古川署副署長の河部真也さん(52)=神戸市西区。六甲山の中腹にあった学生寮で被災、周囲の塀は倒壊したが、建物は無事で、けがはなかった。直後に訪れた神戸・三宮では、アルバイト先だった店のビルが被害を受けていた。就職を考えるにあたって「復興のために何かできないか」という思いが、警察官を志す大きな動機になったという。(斎藤 誉)