「大学三大駅伝」の初戦、出雲全日本大学選抜駅伝は13日、島根県の出雲大社前から出雲ドーム前までの6区間45・1キロで行われ、国学院大が2時間9分12秒で2年連続3度目の優勝を果たした。早大が38秒差の2位に入り、創価大がさらに15秒遅れの3位だった。
国学院大は3区(8・5キロ)で野中恒亨が5位から2位に、4区(6・2キロ)で辻原輝が区間新記録の快走でトップに浮上し、リードを守り切った。1月に箱根駅伝を制した青学大は7位にとどまった。
「大学三大駅伝」の初戦、出雲全日本大学選抜駅伝は13日、島根県の出雲大社前から出雲ドーム前までの6区間45・1キロで行われ、国学院大が2時間9分12秒で2年連続3度目の優勝を果たした。早大が38秒差の2位に入り、創価大がさらに15秒遅れの3位だった。
国学院大は3区(8・5キロ)で野中恒亨が5位から2位に、4区(6・2キロ)で辻原輝が区間新記録の快走でトップに浮上し、リードを守り切った。1月に箱根駅伝を制した青学大は7位にとどまった。