【ロサンゼルス共同】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平が17日にロサンゼルスで行われたブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦で四回に放った469フィート(約143m)の本塁打が「場外本塁打」に認定され、本拠地ドジャースタジアムに26日までに記念プレートが設置された。
大谷はこの試合に投打「二刀流」で出場し、場外に達した一発を含む3本塁打をマーク。投手では6回0/3を無失点、10奪三振で勝利投手になり、同シリーズの最優秀選手(MVP)に選ばれた。
大谷は昨年7月に同球場で473フィート(約144m)の本塁打を放ったが、方向の関係で屋根を越えず、場外本塁打には認定されていなかった。

























