アニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」の日本を含めた全世界の総興行収入が約1063億円を記録したと、配給元のアニプレックスが17日発表した。同社によると、全世界の総興収が1千億円を超えるのは日本映画では初という。
全世界の累計観客動員は8917万人を突破。7月に公開が始まった日本での興収は379億円を超え、「千と千尋の神隠し」(2001年公開)を抜いて国内歴代2位となっている。
映画は主人公の竈門炭治郎たちが所属する「鬼殺隊」と鬼との最終決戦を描く劇場版「無限城編」3部作の始まり。
























