オリックスの宮城大弥投手が18日、大阪市内の球団施設で契約交渉に臨み、2千万円増の年俸2億2千万円で更改。自己最多の150回1/3を投げて防御率2・39をマークも、腰の違和感などから2年連続で7勝(3敗)にとどまり「もっともっと勝ちにつながる投球を増やしていかないといけない」と向上を誓った。
広島から海外フリーエージェントで加入した今季11勝8敗、防御率2・41と好投した九里亜蓮投手は2千万円増の年俸1億6千万円プラス出来高払いでサイン。「毎日勉強しながら過ごせた」と充実の表情だった。
7勝7敗、防御率3・13の田嶋大樹投手は1千万円増の年俸1億1千万円で更改した。(金額は推定)
























