災害などで肉親を亡くした遺族の悲しみや支えについて考える「こころのケアシンポジウム」(神戸新聞社後援)が17日、神戸市中央区の兵庫県こころのケアセンターで開かれた。阪神・淡路大震災で息子を亡くした女性や東日本大震災の被災者支援を続ける男性らが登壇し、突然の死別による後悔や自責の念、そこからのレジリエンス(回復力)について語り合った。(上田勇紀)
■「後悔や罪悪感でつぶれそうだった」
公益財団法人「ひょうご震災記念21世紀研究機構」主催、県共催。オンラインを含めて約300人が参加した。
災害などで肉親を亡くした遺族の悲しみや支えについて考える「こころのケアシンポジウム」(神戸新聞社後援)が17日、神戸市中央区の兵庫県こころのケアセンターで開かれた。阪神・淡路大震災で息子を亡くした女性や東日本大震災の被災者支援を続ける男性らが登壇し、突然の死別による後悔や自責の念、そこからのレジリエンス(回復力)について語り合った。(上田勇紀)
■「後悔や罪悪感でつぶれそうだった」
公益財団法人「ひょうご震災記念21世紀研究機構」主催、県共催。オンラインを含めて約300人が参加した。