【台北共同】台湾の頼清徳総統は1日、新年の記者会見で「中国は拡張的な野心を高めている」と非難し、防衛力の強化を訴えた。台湾周辺で中国が実施した軍事演習を批判し「台湾をのみ込もうという圧力が日増しに強まっている」と指摘した。日米や欧州との連携を重視する立場も強調した。
頼氏は「中国こそが平和を破壊するトラブルメーカーだと国際社会は一致して認識している」と述べた。
中国が2027年までに台湾侵攻の能力獲得を目指しているとされることを踏まえ「最悪を想定して最善の準備をしなければならない」と話した。高度な防空システムの整備や無人機、ロボットの開発を急ぐ。























