初の5万4000円台に乗せた日経平均株価を示すモニター=14日午前、東京都中央区
 初の5万4000円台に乗せた日経平均株価を示すモニター=14日午前、東京都中央区

 14日午前の東京株式市場は日経平均株価(225種)が続伸し、取引時間中として初の5万4000円台に乗せた。2日連続で最高値を更新した。午前9時15分現在は前日終値比501円22銭高の5万4050円38銭。高市早苗首相が衆院解散の方針を固め、積極財政政策がより進むとの見方から、前日に引き続き買い注文が広がっている。

 東証株価指数(TOPIX)も取引時間中の最高値を更新し、16・91ポイント高の3615・80。外国為替市場で円安ドル高が進行していることも相場の追い風となった。

 前日は首相の衆院解散方針が伝わり、終値は前週末比で1600円超値上がりした。株高や円安が進む「高市トレード」が再開した。