米原子力空母エーブラハム・リンカーン=2025年8月、米カリフォルニア州サンディエゴの海軍航空基地(ロイター=共同)
 米原子力空母エーブラハム・リンカーン=2025年8月、米カリフォルニア州サンディエゴの海軍航空基地(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】ロイター通信によると、アラビア海に展開中の米原子力空母エーブラハム・リンカーンに3日、イラン製無人機シャヘドが接近し、米軍のステルス戦闘機F35が撃墜した。米当局者の話としている。

 イラン革命防衛隊に近いタスニム通信は情報筋の話として、偵察任務のため公海上を飛行していたシャヘドからの連絡が途絶えたと報道。通信途絶の理由については調査中とした。

 トランプ米政権はイランに核開発問題の解決に向けた交渉に応じるよう要求し、軍事圧力を強化。エーブラハム・リンカーンを中核とする空母打撃群を派遣し、巡航ミサイル「トマホーク」を搭載可能な駆逐艦や戦闘機も周辺に配備している。