東北6県のうち青森と宮城、山形、福島の4県では、自民党が全ての小選挙区で勝って議席を独占した。宮城と福島は1996年の小選挙区制導入以降、自民による全区独占は初めて。

 宮城の5小選挙区は、自民の前職2人、元職2人、新人1人が勝利した。2024年の前回選は、5区の小野寺五典税調会長以外は立憲民主党の候補に敗北。比例東北ブロックでの復活当選者もいなかった。

 福島の4小選挙区は、自民の前職2人、元職1人、新人1人が勝利した。前回選で、自民は4区の坂本竜太郎氏以外は立民の候補に敗北。

 山形の3小選挙区は自民の前職2人と新人が勝利した。議席独占は14年選挙から5回連続。

 青森の自民は前職2人、元職1人で議席を独占した。