トランプ米大統領=7日、米大統領専用機内(ゲッティ=共同)
 トランプ米大統領=7日、米大統領専用機内(ゲッティ=共同)

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は8日、選挙制度改革法案の成立に向け連邦議会への圧力を強めた。大統領選など連邦選挙で有権者登録の際に市民権の証明書提示を求めるよう各州に義務付ける内容で、成立まで「他の法案には署名しない」と主張した。自身の交流サイト(SNS)に投稿した。

 トランプ氏は不法移民らが大統領選で違法に投票してきたと一方的に訴え、投票手続きの厳格化を求めている。法案は与党共和党が主導し、下院で可決されたが、上院では法案成立が見通せない状況だ。

 トランプ氏は投稿で、郵便投票の規則厳格化にも触れ「本気で取り組め」と呼びかけた。