【ベルリン共同】イランのドンヤマリ・スポーツ・青年相は11日、サッカーの同国代表が出場権を獲得しているワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会への派遣について「腐敗した政権がわれわれの指導者を暗殺したことを考慮すると、いかなる状況でもW杯に参加することはできない」と国営放送で述べた。
米国とイスラエルは2月にイランへの攻撃を開始。最高指導者だったハメネイ師が殺害された。
ドンヤマリ氏は不参加の理由について、米国ではイラン人選手の安全が保証されないと主張した。さらに「われわれの子どもたちは安全ではなく、そのような状況では参加できない。彼らの悪意ある行動で何千人もの国民が殺害された」と強調した。
W杯は6月に開幕し、米国、カナダ、メキシコで共催される。イランは1次リーグG組で、ベルギー、エジプト、ニュージーランドと対戦する予定となっている。
























