透き通った淡いピンク色の美しさから「富山湾の宝石」とも呼ばれるシロエビの漁が3日、富山県で始まった。漁は例年4月1日に解禁されるが、強風の影響で4年ぶりに延期され、3日が今期の初水揚げとなった。
夜明け前、3隻の漁船が沖合約3キロの漁場に向けて出航。午前8時過ぎ、同県射水市の新湊漁港に最初の船が戻った。地元漁協によると、初日の水揚げ量は例年より少なかったという。
シロエビは主に深海に生息し、専門の漁が行われているのは富山湾のみ。夏にピークを迎え、11月ごろまで続く。刺し身や天ぷらとして人気が高く、全国の飲食店に出荷される。
























