【リビウ共同】ロシアの侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は5日、訪問先のシリアの首都ダマスカスでシャラア暫定大統領と会談した。ロシア寄りだった旧政権崩壊後、ゼレンスキー氏のシリア訪問は初めて。ウクライナは、防空を含む安全保障面での関係構築を視野に入れているとみられる。
ロイター通信はシリア政府関係者の話として、会談ではイラン情勢を踏まえた防衛協力の可能性が議題となった。シリアには無人機やミサイルへの防空システムが整っていないとされる。
ゼレンスキー氏はシリアから、対ロシア戦の知見共有に関心が寄せられたと明らかにした。穀物輸出や、エネルギーやインフラ面の課題解決も議論したとしている。
























