石油販売会社が軽油の販売価格でカルテルを結んだとして、公正取引委員会は17日、独禁法違反(不当な取引制限)の疑いで、東日本宇佐美(東京)など5社を検事総長に刑事告発した。東京地検特捜部が起訴する見通し。
トラックの燃料となる軽油は物流に不可欠で、カルテルによって輸送コストが増加し、消費者の負担増につながった可能性がある。公取委は国民生活に重大な影響を及ぼす恐れがあるとして昨年9月、5社などを強制調査していた。
他に刑事告発されたのはENEOSウイング(名古屋市)、エネクスフリート(大阪市)、キタセキ(宮城県)、共栄石油(東京)。
























