ニューヨーク・マンハッタンにある州認可の大麻販売店=2月(共同)
 ニューヨーク・マンハッタンにある州認可の大麻販売店=2月(共同)

 【ワシントン共同】米ニュースサイト、アクシオスは22日、トランプ政権が大麻の規制を緩和する方針だと報じた。医療応用研究などを推進する目的。規制薬物の分類で現在はヘロインやLSDと同じだが、鎮痛剤などと同じリスクの低い分類に変更する。直ちに合法化する動きではないとしている。

 トランプ大統領は昨年12月、大麻の分類見直しを求める大統領令に署名。「進行性のがん患者や軍務で負傷した退役軍人ら激しい痛みに苦しむ人から求められてきた」と話した。

 2024年4月、バイデン前政権下で司法省が規制緩和を提言。大麻業界への投資が促進され、関連業者の資金調達が容易になる可能性があると米メディアは指摘する。