「薬について正しく知ってほしい」と新著に込めた思いを語る大鐘稔彦さん=南あわじ市阿那賀
「薬について正しく知ってほしい」と新著に込めた思いを語る大鐘稔彦さん=南あわじ市阿那賀

 阿那賀診療所(南あわじ市阿那賀)の医師で作家の大鐘稔彦さん(83)が、薬に関する知見をまとめた「薬の話 その効能と副作用」を出版した。(劉 楓音)

■風邪薬や睡眠薬などについて、商品名を用いながら11に章立てて紹介

 大鐘さんは名古屋市出身で、1968年に京大医学部を卒業。外科医として経験を積み、民間病院の院長などを歴任した。作家としても、映画・ドラマ化されたベストセラー「孤高のメス」をはじめ、小説やエッセーを多数発表している。