大相撲夏場所は大関霧島と小結若隆景が3敗で首位に並び、1差は5人の大混戦となった。24日の千秋楽は4敗同士の対戦が義ノ富士-琴栄峰のみ。トップの2人が本割で敗れて優勝ラインが4敗まで下がると、史上最多の6人による優勝決定戦にもつれ込む可能性がある。
これまでの最多は1996年九州場所の5人による決定戦。11勝4敗で横綱曙、大関の3代目若乃花、武蔵丸、貴ノ浪、関脇魁皇が並び、曙を除く4人のトーナメント戦からともえ戦へ。武蔵丸が曙と貴ノ浪に連勝して優勝した。
昨年九州場所の安青錦から4場所連続で12勝以下の制覇になることが確定し、1場所15日制が定着した49年夏場所以降で初の事態となった。























