英国の通信傍受機関、政府通信本部(GCHQ)のアン・キーストバトラー長官は27日、ロンドン郊外での講演で、ロシアが2022年にウクライナに侵攻して以降、約50万人のロシア兵が死亡したとの推計を明らかにした。GCHQがウェブサイトで公表した。ロシアは自国の詳細な犠牲者数を発表していない。
死者数を巡っては、英BBC放送が独自調査で約22万人の死者数を確認したと報じていた。キーストバトラー氏は推計を算出した手法については説明しなかった。
講演でロシアが英国や欧州諸国に対し、重要インフラやサプライチェーンなどを標的に「ハイブリッド戦争」を仕掛けていると指摘。サイバーセキュリティーの重要性を強調した。(共同)























