立憲民主党の代表を務めた中道改革連合の枝野幸男元衆院議員が、政治団体「立憲ネットワーク」の設立を届け出たことが分かった。関係者が3日、明らかにした。代表には枝野氏が就き、埼玉県議とさいたま市議計6人が所属する。来春の統一地方選をにらみ、政治活動の基盤とする狙い。

 関係者によると、総務相宛ての設立届を埼玉県選挙管理委員会に1日付で提出した。県選管が書類を確認しているという。

 枝野氏は2017年の衆院選直前に旧立民を結成、野党第1党に導いた。野党の一部議員が合流した新しい立民でも代表として活動。今年2月の衆院選は埼玉5区で中道から立候補し、比例復活もできず落選していた。