福島市は4日、市内で4人が重軽傷を負ったクマ被害に関し、電子機器製造販売会社「OKIシンフォテック」敷地内にとどまっていたとみられるクマ1頭が3日午後10時50分ごろ、敷地外に移動したと発表した。自治体判断で発砲を可能とする「緊急銃猟」に向けた現場周辺での準備を解除。福島県警とともにクマを捜索しつつ、住民に警戒を呼びかけている。
市によると、クマは敷地内の工場にいた。工場の窓にクマが抜け出したような痕跡があった。警戒中の警察官が、門を乗り越え出て行くクマを目撃したという。
市は、工場に箱わなを計4基設置。引火性の物質があり、麻酔銃の使用を許可していた。























