【ブリュッセル共同】国際刑事裁判所(ICC、赤根智子所長)締約国会議の議長団は8日、女性職員への性加害疑惑で自主的に職務を停止したカーン主任検察官(英国)について、懲戒処分が相当との結論に達した。加盟国で構成する締約国会議の特別会合が近く開催され、懲戒処分の是非や内容が最終決定される。
ICC関係者によると、特別会合は7月にも開かれ、カーン氏の免職も視野に入っている。議長団は8日、カーン氏を正式に停職処分としたが、最終的な結論とは関係ないとしている。
ICCから依頼を受けた国連の内部監査室が疑惑について調査した。ICCの専門家委員会は調査報告書の内容を検討した結果、証拠不十分とした。























