左膝の負傷で第2戦の欠場が決まった久保建英から「チュニジア戦は頼んだよ」と声をかけられたという。年代別代表からともに日の丸を背負ってきた中村敬斗は「みんな、もちろん久保選手の思いを背負って戦う」と言葉に力を込めた。
自身W杯初出場だった初戦のオランダ戦で1ゴールを挙げた。アシストしてくれたのが久保だった。創造性あふれるアタッカーの不在を惜しみながらも「今いるメンバーでやるしかない。そこでベストを尽くすのが日本代表なので」と前を向く。
かつてサウジアラビアを率いたルナール氏が、急きょチュニジアの監督に就任した。同氏が指揮を執った昨年3月のW杯アジア最終予選は0-0の引き分け。その試合にフル出場した中村は5バックで引いた相手にやりにくさを感じたそうで「ドリブルも連係もミドルシュートも。多彩な攻撃が必要になってくる」と打開策をイメージする。
子どもの頃から夢見たW杯でゴールを取っても「結局、勝てていない。まだまだ初戦だけだ」と貪欲さを失わない。「日本を助けられるような、ゴールに直結するようなプレーができればいい」
























