石川県志賀町の海岸で始まった、漂着した巨大ホースの撤去作業=24日午前
 石川県志賀町の海岸で始まった、漂着した巨大ホースの撤去作業=24日午前

 石川県は24日、同県志賀町の海岸に漂着している巨大なホースの本格的な撤去作業を始めた。ホースは鉄管とゴム管でできており、長さ約150メートル、直径最大約2メートル、重さ推定300トン。海底の泥を吸い出すしゅんせつ用とみられ、今秋までの撤去完了を目指す。

 昨年12月17日、町から県にホースが海に漂流していると連絡があった。製造者とみられる中国の企業名が入っているが、所有者は不明。県は撤去費用を約5千万円、国の漂着ごみに対する補助金などで実質負担は約200万円と見込んでいる。