国土交通省が軽自動車のタクシー運行を全面解禁した。業界大手の第一交通産業は全国で初めて、ガソリン車の軽タクシー2台を、本社のある北九州市内で稼働させた。車体が小さく運転しやすい軽タクシーの導入により、運転手の担い手増につなげ、交通空白地域の住民が買い物や通院をする際の「足」になることを目指す。
第一交通産業は6月26日、軽タクシー2台の出発式を開いた。乗務員の山本沙織さん(42)は「狭い道でも家の目の前まで確実に迎えに行く」と話し、小回りが利く軽タクシーをアピールした。同社は夏ごろまでに新潟、和歌山など17県で計20台の軽タクシー導入を予定する。























