福岡県の2県議が2020年6月の正副議長就任に際し、自民党県議団幹部に多額の現金を支払ったと証言した問題で、2人のうち、自民を離党した元議長の吉松源昭県議が7日、記者会見し、重ねて支払いは事実だと訴えた。「弱みにつけ込んだみかじめ料的な要求だった。テーブルの上にいない限り議長になれない」と強調した。
県議会の高額な海外視察や、県幹部の互助組織による有力議員の政治資金パーティー券購入問題が告発の動機だとして「大元となった議員によるカツアゲを正さないといけない」と語った。支払いの原資は自らの預金や知人からの借金だと説明した。
一連の疑惑を巡り、吉松氏が名指しした幹部らは金銭授受を否定している。























